怪我をしないためのとっておきの方法その3

「あなたの普段のトレーニングが怪我の原因になっていませんか?」

 

「トレーニングのためのトレーニングになっていませんか?」

 

怪我をしないために筋力トレーニングに励んでいたのが、いつのまにかトレーニング自体が目的になってしまい怪我を繰り返す。

 

また、パフォーマンスアップのための筋力トレーニングのはずが、いつのまにか最大重量を更新するのが目的になってしまった。

 

こんな経験はないですか?

 

このような場合、もちろん筋力トレーニングの内容を見つめ直す必要があります。

 

怪我をしないため、競技パフォーマンスの向上につなげるためには、以下の3つのポイントに注意すれば大丈夫です。

 

1、力んでないか?

2、身体の根幹部から力を発揮し、末端に上手く流れているか?

3、トレーニングの翌日に、より能力がアップした感覚があるか?

 

1から説明すると、ズバリ筋肉の力みは故障の原因です。

 

いくら力を発揮したとしても力んだフォームでは、どんどん動きが悪くなるばかりか、筋肉が硬くなり、肉離れ、痛みに直結します。

 

イメージとしては理想の動きは柔らかいゴムの動き。

 

「ゴムを引っ張って伸ばせば伸ばすほど力を溜め込み、手を離した瞬間に大きなエネルギーを発揮して一気に加速しながら縮む。」

 

このイメージをトレーニングの筋肉の動きに応用すると、

 

●強い負荷をかけても筋肉を伸ばして負荷を受け止め、筋肉を収縮させながら加速する動きで大きなエネルギーを発揮し負荷を放出する。

 

このような動きを意識できると怪我の少ない、柔らかい筋肉になり、パフォーマンスアップにつながります。

 

2については、例えばベンチプレスなら、根幹部である大胸筋で負荷をしっかり受け止め、大胸筋から力を発揮し、三角筋、上半三頭筋、前腕にパワーを伝えていきます。

 

これが最初から末端である、上腕の筋肉軍がプルプルいってしまうと根幹部が上手く使えず、可動域が狭くなり、硬くなるばかりか、故障がものすごく増えますね。

 

“動作は根幹部からエネルギーを生み出し、流れるように末端に伝える。”

 

このことを意識しましょう。

 

3については、最後のチェックとしてめちゃくちゃ重要です。

 

例えば、下半身の安定度のアップや、当たり負けしない筋力アップのためにスクワットを取り入れる場合、

 

スクワットで追い込んだ翌日、当然主導筋であるハムストリングや大臀筋、大腰筋などが筋肉痛になるかと思いますが、

 

“打ち込みやスパーリングなどの実践練習をした時に、100パーセントの力は発揮出来ないにしても、トレーニング前より力を発揮出来たり、安定感が増している感覚が持てるか?”

 

良いトレーニングで追い込むと、より力を発揮できる感覚が掴めます。

 

また、スピードトレーニングをした場合も翌日、

 

“よりスピードアップ出来る感覚は持てるか?”

 

良いトレーニングで追い込むと、当然疲労はあるけど、翌日から身体の動きが良くなり、神経系も刺激されるのでパワフルもしくはスピーディーに力を発揮できるように意識できる。

 

これが

 

●トレーニングのためのトレーニングに終わらない

 

●トレーニングをやったことにより怪我をしない

 

ための極めて重要なポイントです。

 

結果的に怪我をしないトレーニングは競技力向上につながります。

 

皆さん意識して下さいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です